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8020運動

 

8020運動という言葉、聞いた事ありますか?

「80歳になったとき自分の歯を20本以上残そう!」という
日本歯科医師会が掲げたスローガンです。
平成元年に活動が始まりました。ちなみに人の歯は一般的には28本。
奥歯(大臼歯)が全部なくなたとして20本、これだけ残っていれば全部揃っている場合の60%くらい噛むことができるそうです。

ちなみに開始当時(平成元年)の統計では、80歳以上の方で20本以上歯が残っていた方は僅か8%でした。

つまり92%は入れ歯になっていたわけです。今後高齢者割合がどんどん増え認知症が問題になりつつあった当時、これは由々しき事態でした。

歯の残存数と認知症とには比例関係があるからです。噛む事で脳に血液が送られて認知症予防に繋がる事が分かっているので歯の数は非常に重要です。

地道な啓発活動の結果、30数年経った現在、歯に対する意識は大きく変わりました。

痛くなくても定期検診のために歯医者さんに行き、歯磨きも一日複数回があたりまえになりました。結果、最新の統計では80歳以で20本以上歯が残っている方は51.2%に達しています。

これはかなり素晴らしい結果だと思います。

さてあなたのお口はいかがでしょう。自分で自分の歯が何本あるのか知っていますか?

人生を全うするまでご自身の歯は残りそうですか?一度、歯医者さんで検診を受けてみましょう。

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